ちゃんすけブログ

ドイツでの育児やネントレについて綴っていきます

船便、航空便の手配について

こんにちは!ちゃんすけです。

今回は船便と航空便について綴っていきます。

 

海外への移住が決定したら考えなければいけないことは多々ありますが、荷物をどうするかも、中々大変な課題です。

 

ドイツの場合ですが、

船便→安値だが輸送に3ヶ月ほどかかる

航空便→高値だが輸送は5日ほどで済むと言った感じです。


なので我々は、すぐに使わない物は船便、すぐに使いたいものは航空便、と分けることにしました。ちなみに利用したのは郵便局です。


以下、詳しく書いていきます。

 

船便

船便は、上記でも述べた通り輸送にとても時間が掛かります。なので、急がない物(少し先の季節物の服や、ストック用の調味料、化粧水など)は船便で送りました。
段ボールは通販で購入可能ですので確認してみてください。

我々は、郵便局の規定サイズの中で1番大きいものを利用しました。

1箱30kgまで、料金はドイツの場合、最大15.900円です。

我が家は1箱10〜15kgを5箱、船便で送りました。値段は1箱1万弱だったかな🤔

 

 

航空便

航空便は、ドイツの場合は通常5日、さらに追加料金を出してEMS便を利用すれば3日で荷物が届きます。

ですがその分お値段も高く、1箱30kgで最大(EMS利用で)65.500円!!ひー、高い!!!しかし我々は子連れ犬連れ、何かと必要なものが多いので、航空便且つEMS利用で2箱送りました 。重さは1箱10kg程度、約2万円弱しました・・・。

中身は娘の離乳食や子供用調味料、子供の着替えやおもちゃなど、子供の物メインです。

 

 

さて、船便と航空便の準備を進めていく上で必ず確認しなくてはいけないことは、【入れてはいけない物】について。

特にアルコールを含む品は注意が必要です。料理酒やみりんなんかも、かなり気を遣いました 。国によって持ち込みが禁止されている物も異なる場合があるのでよく確認してくださいね。

また、薬などもチェックが厳しいです。解熱鎮痛剤も没収対象になったりします(別記事で書きますが、我が家も鎮痛剤は没収されました😭)

 

www.post.japanpost.jp

 

 

ちなみに郵便局利用の場合、段ボールは業者さんが家まで引き取りにきてくれるのでとても助かりました。

無事に現地で会えることを祈りながら業者さんに引き取られていく段ボールを見送りました。

この時の私は、まさかあんなことになるとは知る由もなかった。。。(後日、別途記事をupします😂)