こんにちは!ちゃんすけです。
今回は、一番の心配事だった長距離フライトについて綴っていきます。
いやぁ・・・大変だったなぁ・・・(遠い目)
何が大変だったかって、
まず、とにかく大荷物なんです😅
娘と愛犬のケアをするためのアレコレ、現地ですぐに使いたいものを詰め込んだ大型スーツケース3台、そして何より重くてデカくて邪魔だったのが、娘のチャイルドシート!!!
ルフトハンザは、「座席を確保している2歳以下の子供はチャイルドシートを利用しなければいけない」んです😅
2歳以下は通常座席不要で、料金も燃油外TAXのみでいいのですが、約13時間のフライトを私の膝の上はキツすぎる!バシネットも体重的に無理だし!と思って娘の分の座席も予約してたんです・・・。
そして厄介なのが、このチャイルドシートは自分たちで用意しなければならないということ。
(日系の航空会社なんかは貸出があると聞きました)
そして持ち込みのチャイルドシートにもサイズなど、色々と規定があるので探すのが大変でした・・・
我々は結局、Joieのチャイルドシートを購入し持っていきました。
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上記の荷物たちと、娘+ベビーカーと過去記事で紹介したペットキャリーに入れられた愛犬を抱え、自宅を出発!
とにかくすごい荷物だったので、大型タクシーを予約して羽田空港に向かいました。
そして羽田空港到着。
まず、外のエリアで愛犬に用を足してもらいます。今後何時間も、キャリーケースから外に出られませんから😭
愛犬のトイレが終わり、水を飲ませたところでチェックイン。そして荷物検査へ。
我々は子連れということもり、優先的に荷物検査に通されました。
がしかし、事前の手続きを終えているはずなのに愛犬関連でのチェックに時間がかかりまくる😅
荷物検査終了までに1時間近くかかったんじゃないかな・・・
当時10ヶ月の娘は当然おとなしく待てる訳もなく、私と先に荷物検査を通過し、
キッズスペースで遊んで過ごしました。
で、いざ搭乗!!
チャイルドシートをセットし、愛犬のキャリーケースを足元に入れ、出発!
ミュンヘンまで片道約13時間の旅です。
この13時間、ひたすら娘のケアをしていました😅
本当トラウマレベルの大変さ。
娘は生後3ヶ月の頃からネントレをしていて、毎日整えられた環境できっちりねんねしていました。
初めての飛行機で、そしてチャイルドシートで眠れるわけもなく、夫と私と交代しながら、ひたすら抱っこ紐で寝かせていました😂
ヒップシート付きの抱っこ紐だったので、腰への負担が軽かったのは唯一の救いでしたね・・・。
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フライト中の娘のケアについては、別記事で詳しく書こうと思います。
13時間の苦行に耐え、無事にミュンヘンに到着!!!!
搭乗口を出たところで即刻愛犬をキャリーケースから出し、トイレシーツを敷いてトイレさせました😢我慢してたんだね・・・大量のトイレ小が出てきました😭
※ドイツ、というかヨーロッパの空港は、基本的にどこの空港も犬歩かせてokなんです。
予め予約していた送迎車に乗り込み、皆んなでミュンヘンの自宅へ向かいました。
(思い出しながらこの記事を書いていますが、思い出しただけでゲッソリ😱w)