こんにちは!ちゃんすけです。
今回は、ドイツでのわんこ事情についてお話ししたいと思います☺️
動物愛護大国として有名なドイツですが
さすがドイツ、犬と一緒に暮らしやすい環境です!!
▪️基本どこでも入店OK
レストラン、ホテルはもちろんショッピングモールなども、基本的にはどこでも入店OKです!
愛犬にお留守番させることなく一緒にお出かけができるので、我が家の愛犬納言もとても嬉しそう✨
一方で入店NGなお店もあります。
◦ドラッグストア、薬局
◦スーパー、パン屋
この辺りは入店できませんのでご注意ください。
一度ロスマンというドラッグストアのチェーン店に納言を連れて行き
店員さんに怒られたことがありました😅
↓スーパーの入り口で(ノーリードでw)お利口に待つワンちゃん
▪️公共交通機関もそのまま乗車
バスやトラム、電車も、犬をゲージに入れる必要はなく、リードに繋げていればそのまま一緒に乗り込むことができます👌
移動や列車旅行がしやすくて助かる〜!
▪️お散歩での💩処理に困らない
街中を歩いてると、散歩用の💩袋や
💩を捨てられるゴミ箱がたくさんあります!
袋を買う必要も、家に💩を持って帰る必要もなし!!!!
個人的にはこれが1番助かってます😂
↓💩用袋
↓💩が捨てられるゴミ箱。
🐕💩マークが書いてあります
陸続きのEUですが、犬の出入りも基本自由。
本当に旅行に行きやすくて助かる〜!
しかし旅行時には犬のパスポートが必要です!
犬のEUパスポートは最寄りの獣医で発行してもらえますので、必ず出発1ヶ月前には獣医師に発行手続きを依頼しましょう。
通常は即日〜1週間以内に発行してもらえますが、時間がかかる事もあります。
※イギリスなど犬の出入りに検査や厳しい基準が設けられている国もあります。
出発前にチェックしてください。
余談ですが
ドイツでは犬税の支払いが義務付けられています。
年間100€程かかりますが、犬税のおかげで
上記のような恩恵が受けられるのであれば安いものだなぁと思います。
無責任な飼い主が増えないように、日本でも年間数万の犬税を課してもいいのになぁなんて思います🤔
そしてドイツのワンちゃんはみんなお利口〜!
上に写真をupしましたが、リードを繋がなくても大人しくその場で座って飼い主を待つ犬や、
ノーリードで散歩するわんちゃんもたくさんいます。
当初は「野犬か!?」と思いギョッとしましたが
今やもう見慣れた光景ですねぇ。
犬嫌いの人にとっては、ドイツって暮らしにくいかも😅
ま、個人的には犬はリードに繋いでいないと危ないと思いますけどね。
大きな音で走り出したり犬同士の喧嘩に巻き込まれたり、
思わぬ事故に遭ったり。
ともあれ本当にドイツは愛犬納言にとって
暮らしやすい素敵な国です🇩🇪
納言との生活を考えると、日本に帰国したくないなぁ😅
以上です🎵
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