こんにちは!ちゃんすけです。
前回、こちらの記事で紹介した通り、ネントレの女神と出会った我が家。
事前のカウンセリングで
「ネントレはしたいけどなるべく子供を泣かせたくない」と言うワガママな希望をお伝えした私でしたが
そんな私にN氏が提案してくれたネントレ法は「あやしの段階法」と言うものでした。
では早速ネントレGO!GO!
・・・・の前に、ネントレを始める前に
必ずチェックしなければいけないことがありますので
本格的にネントレ法の解説に入る前にこちらを説明させていただきます。
(引っ張ってごめんなさい😅)
💡環境の見直し💡
ネントレをスタートする前にまず必ず確認して欲しいのがこちら。
✅安全な寝床かどうか
窒息事故の予防の観点から、
「赤ちゃんの寝床には一切の布類を入れてはいけません!!」
掛け布団、枕、ねんねクッション、ベッドガード、ぬいぐるみ、
寝返り防止クッション、全部ぜーーんぶ!NG🙅♀️です!
赤ちゃんって、予想外な動きをするものですから・・・。
赤ちゃんの安全な寝床の中は、
硬めのベビーマットレス、ぴっちりピッタリのマットレスカバーだけでOK👌
寒さが気になる場合は、掛け布団ではなくスリーパーやスワドルを利用してください!
我が家が利用していたスワドルはこれ。手も出せるタイプなので、寝返り後〜つかまり立ちをするまで長く使えます。
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✅遮光
敏感な赤ちゃんは、たった一筋の光にも反応して起きてしまいます。
家電の光も徹底的に潰しましょう。
早朝起きなどでお悩みのママさん、意外と遮光を徹底することで改善することもありますよ。
我が家の遮光アイテムはこちら。簡単に貼れる上に完全遮光出来るのでおすすめです。
※サンドブラックを使用
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家電の光や細かい部分は、黒いマスキングテープを貼るのがおすすめです。
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✅温度・湿度
赤ちゃんは、大人が思っているより暑がりです。
そして何より、赤ちゃんの暖めすぎはSIDS(乳幼児突然死症候群)発症を高める可能性があるので
温度や湿度については気をつけてあげたいところです。
赤ちゃんにとってのベストな室温は20度前後。湿度は40〜60%です。
ベストな温度、湿度で寝かせてあげられるよう、常にこの2点を気にしてあげましょう。
我が家はアレクサと連動できる、このタイプの温湿度計を利用していました。
リビングにいながら寝室の温湿度が確認出来るのでとても便利でした。
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✅音
赤ちゃんが起きないように、忍のように生活しているご家庭・・・多いのでは?笑
ちょっとの物音で起きちゃうこと、ありますよね。
敏感な赤ちゃんは、親の寝息や寝返り、衣ずれなどで起きてしまうこともあるそうです。
そんな時は、ホワイトノイズをon!!
「ホワイトノイズがいいって聞いたけど、ノイズ流しても全然寝ない。うちの子には効果なかったわ」なんて思ってる人いませんか・・・
確かに、ホワイトノイズは胎内音に似ているため
赤ちゃんが安心する音/寝やすい効果もありますが、それだけではありません。
私は、ホワイトノイズは寝かしつけるための音ではなく音のカーテンとして使用しています。
ノイズをonした状態で寝てくれると、ノイズが音のカーテンとなって他の騒音を遮断してくれるのです。
そして、ノイズを使用する際は、必ず寝かしつけから起床まで流しっぱなしにしてください!
赤ちゃんは自分の寝付いた環境と異なる場合、眠りの浅いタイミングで起きてしまう可能性があります。
なので寝付いた環境と同じ状況を保ってあげることが大切です。
※ノイズの音量は50db程度の大きさにして、赤ちゃんとは2m程離すようにしてください。
我が家で使用しているノイズマシンはこちら。
朝まで流し続けられること、暖色系のライトが使えること、この2点は私の中で絶対条件でしたので、こちらの商品に決めました。
授乳ライトとしてもおすすめですよ☺️
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✅活動時間の確認
活動時間とは、赤ちゃんがご機嫌に起きていられる時間のことを言います。
この時間を超えると、疲れすぎて逆に眠れなかったり
早すぎると元気マンでなかなか寝なかったりします。
活動時間は月齢やその日の運動量によって異なってくるので、
我が子の眠いサインを観察しつつ、寝室に連れていくようにしてください。
以上、
✅安全な寝床かどうか
✅遮光
✅温度・湿度
✅音
✅活動時間
こちらの環境が整ったら、いざ本格的にネントレのスタートです。
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