ちゃんすけブログ

ドイツでの育児やネントレについて綴っていきます

明けましておめでとうございます!

おはようございます、ちゃんすけです!

 

年が、明けてしまったーーー!!!!

 

3月末にドタバタとドイツへ引っ越し、

ホームシックになり、新天地で出来たお友達に支えられ立ち直り

各地に旅行に行きまくり、

クリスマスマーケットに狂ったように行き(一部友人に狩人と呼ばれていました)

気がつくともう2024年。

ドイツ生活も残すところ約3ヶ月となりました。

 

年末に始めた当ブログですが

ネントレのことやドイツでの暮らし、

今までに行ったドイツ国内旅行やその他ヨーロッパ旅行、

クリスマスマーケットのことなど、思い出しながら更新していこうと思っておりますので

心優しい方はどうぞお付き合い頂ければと存じます。

 

2024年もよろしくお願いいたします♪

 

 

乳幼児睡眠コンサルタントとの出会い

こんにちは!ちゃんすけです。

前回は、自己流でネントレを始めた際のお話しをしましたが

今回は、ネントレの救いの女神と出会った時のお話しをしたいと思います。

 

自己流でネントレを進めていましたが、

娘の睡眠は改善する所か悪化していき、親子共に寝不足でもう限界状態でした😇

 

そんな時、Instagramの投稿にコメントをくれたのが小学校の同級生のN氏でした。

なんと彼女は現在「乳幼児睡眠コンサルタント」として活躍しているのだそう。

 

え?ねんねのコンサル!?何それ初めて聞いた!と言う人も多いのではないでしょうか。

 

乳幼児睡眠コンサルタントとは、その名の通り、

乳幼児の睡眠に関する知識を取得し、睡眠の改善をコンサルティングしてくれる、ママたちの強い味方なのです!

ねんねコンサルも、ジーナ式やその他色々といらっしゃるようですが

彼女は

世界46か国に拠点を持つIPHI「妊婦と乳幼児の睡眠コンサルタント」国際認定資格

を取得しているコンサルトでした。

IPH Iについて、詳しくはこちらをご確認ください。

aya-aiba.com

 

ネントレがうまくいかず、困り果てていた私は藁をも掴む気持ちで

彼女にコンサルティングを依頼したのでした。

 

私が申し込んだのは、チャット相談7日間プラン。

LINEで都度相談が出来るので、とても心強かったのを覚えています。

現在の睡眠ログや、睡眠環境、お悩み等をカウンセリングしてもらい、

いざ本格的にネントレスタートです!!!

 

次回は、我が家が挑戦したネントレ「あやしの段階」について

詳しくお話ししようと思います。

 

いざネントレ!自己流で始めたけれど・・・

こんにちは!ちゃんすけです。

前回の記事で、ネントレを決意した経緯をお話ししましたが

今回はどのようにネントレにチャレンジしていったかお話ししていきます。

色々失敗しましたよ〜・・・😇

 

さてネントレをやるぞ!となり、まずやったのが本を購入すること。

どの本を購入したか、ここでは伏せさせて頂きます・・・営業妨害になりそうだから。笑

 

とにかくその本に従って生活のリズムを整えようとしました。

中でも大変だったのが、「17時以降は就寝時間まで寝かせてはいけない」と言う部分。

しかし夕方にはグズグズ機嫌が悪くなり、明らかに眠そうにしているのを懸命に起こし

そしていざ就寝時間!となってもなかなか寝ない😭

酷い時は寝かしつけに2時間とか・・・何で!?あんなに眠そうだったじゃん!

本の通りにやっているのに全然寝ない!何で!?何で〜〜〜!?

 

んで、これがダメならネットで見たあの方法を試してみよう・・・

これもダメなら、タイムメソッド?とやらをやってみよう・・・

ああダメだすごく泣いてる、これ合ってるの?分からないよ・・・

うわーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!!!!!!号泣

 

といった感じでした。笑

大混乱の私、そして大混乱の私に振り回される娘。

今思うと本当に娘には可哀想なことをしたな、と思います😭

 

そして大混乱大パニックの末、Instagramのストーリーにヘルプの投稿をしたところ

救いの女神から返信が来たのでした・・・続く。

我が家がネントレを始めた理由

こんにちは!ちゃんすけです。

我が家には現在1歳7ヶ月になる娘がおります。

今回は、何故ネントレをしようと思ったのか、その理由についてお話ししたいと思います。

 

我が家が娘のネントレを開始したのは娘が生後3ヶ月の頃でした。

その頃の娘は、ちょうど寝返りをし始めた頃・・・

そう、お煎餅屋さんを開業した頃でした😅

※寝返って戻れなくて泣く我が子をお煎餅屋さんのようにその都度ひっくり返す。

ひっくり返した途端にまた寝返ってそれをまたひっくり返す、その無限ループでしたw

 

寝返りを始めるまでは、ねんねクッション(背中スイッチをoffにしてくれるクッション)で

寝かしつけをして、寝たらそのまま置いていたのですが

寝返りが始まるともうそのクッションは危険なため使えません。

このため、どうやって寝かせたらいいのか分からない&寝たと思ったら寝返りして泣く娘に困り果て、ネントレを決意したのでした。

※注意※

別記事で詳しく書きますが、そもそも赤ちゃんの寝床に布製の物は何一つとして置いてはいけません。なのでねんねクッションは最初から使ってはアカンです。当時の私は無知でした故・・・😭

 

そしてもう一つの理由が、夜泣きが怖かったから。

生後3ヶ月以前に夜間泣くのは、基本的には空腹やおむつの不快感など

「理由がある泣き」なので夜泣きとは捉えていませんでしたが、

このまま何の対策もしなかったらいずれ夜泣きが始まるのでは?という恐怖心がありました。

と言うのも、私の母からずっと、

「あんたは夜泣きが酷くて子育てが本当に大変だった!!!」と聞かされていたから😅

私がそうだったんだから、遺伝的に娘も夜泣きが酷くなるかも・・・と思ったのです。笑

 

睡眠は生活の土台。

ここが崩れるとメンタルもガタガタになりますし体調も崩します。

娘と夫と自分の睡眠時間を守るため!ネントレ生活の一歩を歩み出したのでした。

 

日本語育児サークルのススメ。

こんにちは!ちゃんすけです。

 

今回は、日本語育児サークルについてお話ししたいと思います。

 

海外駐在で夫について来たはいいものの、

見知らぬ土地、言葉の通じない世界で育児をすることは

かなりメンタルに来るものがあります。

子育てってただでさえ大変で孤独なのに、ホームシックも相まって

渡航3ヶ月目くらいで私のメンタルはズタボロになっていました😅

 

そんな時におすすめなのが、日本語育児サークル!!!

※ドイツでは、Spielgruppe(シュピールグルッペ)と言います

まず大人と話せるのがすごく楽しい!そして日本語で話せるのってめちゃくちゃ楽!

なんでもっと早く参加しなかったんだろう、と後悔しています🥺

 

私が参加したSpielgruppeは以下2つ。

 

🐥ひよこ

www.instagram.com

対象年齢は0〜2歳半。

とてもアットホームな雰囲気のサークルで、参加者のママさん達も皆様とても良い方ばかり!

ママさん同士も仲が良く、サークルの日だけではなく、それぞれ遊んだり飲んだり・・・

私もこちらで出来たお友達に毎週遊んでもらっていました😆

定期毎に会員を募集しておりますが、人気のサークルなためすぐに定員に達してしまいます。

気になる方は、主催者の方のインスタをチェックして次の募集の開始を待ってくださいね。

 

Elki

elki-japanische-spielgruppe.jimdofree.com

対象年齢は0〜4歳まで。

室内には大型の滑り台やプラレール、おままごとセットなどもあり

うちの娘は終始大はしゃぎ。

こちらは会員制ではなく、その都度サイトでチケットを買って参加するシステムなので

「今日暇だし行くか〜」といった感じで気軽に利用できるのが魅力です。

また、夕方16時頃からは3歳以降を対象にした親子ダンス教室などもあるので

気になる方はサイトをチェックしてみてください。

 

 

 

以下、私は参加したことはないですが、ミュンヘン市内の育児サークルです。

Japanische Spielgruppe Pasing

japanische-sg-pasing.wixsite.com

対象年齢は0〜6歳。ミュンヘン西部で活動しているサークルです。

 

 

以上です☺️

海外育児において孤独は大敵!

孤独で悩んでいる海外ママさんは、是非サークルに参加してお友達を作ってください!

 

ミュンヘンの子供の遊び場おすすめ情報①

こんにちは!ちゃんすけです。

 

今回は、ミュンヘン市内にある子供の遊び場で

おすすめな場所をいくつかご紹介したいと思います。

 

ドイツ博物館

www.deutsches-museum.de

イザール川に浮かぶ小島、その名もミュージアム島にこの博物館はあります。

飛行機がドドーンと展示されていたり、楽器が展示されていたり

大人が行ってもかなり楽しめると思います。

キッズエリアは地下にありますが、これがかなり広い!!


小さい月齢の子でも安心して遊べるブロックのあるスペースや

木琴やピアノで遊べるスペース、鏡の間や、船を浮かべて遊ぶ水場など、

低月齢〜小学生くらいまで楽しめる遊び場がたくさんあります!

 

夏でも涼しいので、夏の避難場所によく使っておりました♪

 

 

ドイツ博物館 交通センター分館

www.deutsches-museum.de

上記で紹介した、ドイツ博物館の分館です。

私はこっちの方が断然好き!だって平日はいつもガラガラなんですもの。

広い館内にはレトロカーやレトロな電車がたくさん展示されており、

車や電車がお好きなお子さんは大興奮かも。

とにかく平日は人が少ないので、気兼ねなく子供を歩かせることが出来るのがいいところ。

娘は歩きたい盛りだったので、とても助かる場所でした。



キッズエリアもしっかりあります。

大きなレゴや滑り台、お絵描きスペースもありました。

上記でご紹介した、ドイツ博物館と交通センターですが

共通年間パスポートがございます!

ドイツ博物館の入場料は15ユーロ、交通センターが8ユーロですが

年間パスは38ユーロ!ドイツ博物館に2回と交通センターに1回行けば元が取れちゃいますね。

※2023年12月時点での情報です。

 

我が家は週1でどちらかに行ってましたので

元は取りまくってました!笑

 

 

SEA LIFE

www.visitsealife.com

 

一番近い海は多分ベネチア(列車で6時間)のミュンヘンですが

ミュンヘン市内にも水族館はございます!

 

ここもね、平日はとっても空いてるんです。

なので、交通センター同様、子供を歩かせるのにとてもいい!

それに水族館って動物園とは違い生き物を間近に見ることが出来るので

小さい子供も楽しめます。

まだ1歳半ばの娘も間近に見るお魚たちに興味津々!

チョウザメの卵やヒトデに触れるふれあいコーナーもありました♪

そしてこちらの水族館も年間パスポートがございます!

入場料は21.50ユーロですが、年間パスは40ユーロ。

たった2回行けば元が取れちゃうんです🥺

※平日限定パスは40ユーロ、休日祝日も使えるパスは65ユーロ

※2023年12月時点での情報です。

 

大人も楽しめるので、年間パスはおすすめですよ。

 

 

おまけ・ドラッグストアdm

ドイツ国内ならどこにでもある、dm!

日本で言うドラッグストアで、子供用品もベビーフードから衣服まで

幅広く販売しています。

そして、多くのdmには子供用のちょっとした遊具があるので買い物の際にとっても助かる!

中でもこちらのdmはしっかり遊び場スペースが設けられていて、とても重宝しました。

その度にたくさん買い物してしまうので家計には優しくないかもしれませんが。笑

 

 

以上です♪

 

また追加でおすすめ場所を見つけましたらシェアしたいと思います☺️

 

遮光徹底したら警察に通報された話

こんにちは!ちゃんすけです。

 

さて、ミュンヘンの新居についたちゃんすけFamilyですが

まずやること・・・

それは、娘のねんね環境を整えること!

 

娘は生後3ヶ月の頃からネントレをしており、

その甲斐もあり通常はセルフねんねで朝までぐっすりなのですが

国境を超えての引っ越し。どう乱れるか分かりません。

環境がガラッと変わったので、また1から寝室の環境を整えてぐっすり眠れるようにしてあげなくては。

 

別記事にて詳しく書きたいと思っていますが

娘のぐっすりねんねを確保するために気をつけたいことは

室温湿度・音・遮光。

 

そして何より手強いのが遮光!!!

何故って、春〜秋のヨーロッパは夜まで昼のように明るいのです😭

 

ちなみに午後5時の寝室の様子がこちら。

 

 

こんな中でお昼寝が出来るわけないし、夏のピーク時は夜9時までこんな感じなので

遮光は徹底してやらねば。と思っておりました。

(シャッターがあれば1発解決なのですが新居にはありませんでした😭)

 

ちなみに日本から持ってきた遮光シートはこちらのサンドブラック柄。

簡単に貼れる上に完全遮光なのでおすすめです。

 


 

 

窓扉の取手の根本や、家電の光はこちらで埋めておりました。

これも日本から持参。

 


 

 

これらを駆使して寝室を完全遮光にすることが出来ました。

※現地で遮光カーテンも追加購入しました。

 

しかし数日後、思わぬ訪問者が・・・

 

娘を19時頃に就寝させたと思ったら、ピンポーンとベルが。

今寝たところなのに起きたらどうすんじゃい💢と思いながら夫がドアを開けると

そこには屈強な体の男が2人。ドーンと塗り壁のように立っておりました。

よく見ると・・・「Polizei」の文字・・ポリツァイ・・・?

け、警察キターーーー(゚∀゚)ーーーーー!!!!!!

 

何事かとびっくりしましたが、話を聞くと

「向かいの家が数日前からいきなり窓を黒い何かで覆っていて怪しい!

と向かいの住民から通報があった。部屋を確認したいから通してくれ」とのこと😇

夫が、「ベビーのための遮光であること、娘は今寝たばかりなので部屋に入れることは出来ない。部屋のチェックは後日にしてくれ」

と話したところ、「あぁそうなのね」と意外にもあっさり納得して帰ってくれました😅

 

いやぁびっくりした。

こちらの皆さんは、ベビーのために遮光はしないのか・・・?

 

その後ポリツァイは来ることなく、ちゃんすけFamilyの寝室の平和は保たれたのでした・・・

おしまい