ちゃんすけブログ

ドイツでの育児やネントレについて綴っていきます

遮光徹底したら警察に通報された話

こんにちは!ちゃんすけです。

 

さて、ミュンヘンの新居についたちゃんすけFamilyですが

まずやること・・・

それは、娘のねんね環境を整えること!

 

娘は生後3ヶ月の頃からネントレをしており、

その甲斐もあり通常はセルフねんねで朝までぐっすりなのですが

国境を超えての引っ越し。どう乱れるか分かりません。

環境がガラッと変わったので、また1から寝室の環境を整えてぐっすり眠れるようにしてあげなくては。

 

別記事にて詳しく書きたいと思っていますが

娘のぐっすりねんねを確保するために気をつけたいことは

室温湿度・音・遮光。

 

そして何より手強いのが遮光!!!

何故って、春〜秋のヨーロッパは夜まで昼のように明るいのです😭

 

ちなみに午後5時の寝室の様子がこちら。

 

 

こんな中でお昼寝が出来るわけないし、夏のピーク時は夜9時までこんな感じなので

遮光は徹底してやらねば。と思っておりました。

(シャッターがあれば1発解決なのですが新居にはありませんでした😭)

 

ちなみに日本から持ってきた遮光シートはこちらのサンドブラック柄。

簡単に貼れる上に完全遮光なのでおすすめです。

 


 

 

窓扉の取手の根本や、家電の光はこちらで埋めておりました。

これも日本から持参。

 


 

 

これらを駆使して寝室を完全遮光にすることが出来ました。

※現地で遮光カーテンも追加購入しました。

 

しかし数日後、思わぬ訪問者が・・・

 

娘を19時頃に就寝させたと思ったら、ピンポーンとベルが。

今寝たところなのに起きたらどうすんじゃい💢と思いながら夫がドアを開けると

そこには屈強な体の男が2人。ドーンと塗り壁のように立っておりました。

よく見ると・・・「Polizei」の文字・・ポリツァイ・・・?

け、警察キターーーー(゚∀゚)ーーーーー!!!!!!

 

何事かとびっくりしましたが、話を聞くと

「向かいの家が数日前からいきなり窓を黒い何かで覆っていて怪しい!

と向かいの住民から通報があった。部屋を確認したいから通してくれ」とのこと😇

夫が、「ベビーのための遮光であること、娘は今寝たばかりなので部屋に入れることは出来ない。部屋のチェックは後日にしてくれ」

と話したところ、「あぁそうなのね」と意外にもあっさり納得して帰ってくれました😅

 

いやぁびっくりした。

こちらの皆さんは、ベビーのために遮光はしないのか・・・?

 

その後ポリツァイは来ることなく、ちゃんすけFamilyの寝室の平和は保たれたのでした・・・

おしまい