ちゃんすけブログ

ドイツでの育児やネントレについて綴っていきます

突然のパートナーの海外駐在報告。単身赴任?帯同?

 

こんにちは!ちゃんすけです。

 

私は夫の駐在に帯同する形で、2023年春からドイツに引っ越しました。

駐在期間は1年間。

当時10ヶ月の娘と、8歳のシニア犬を連れての引っ越しは想像を絶するものでした・・・

 

今回は、何故1年という短い期間にも関わらず付いていくことに決めたのか

ということを書いていこうと思います。

 

 

 

2022年8月の暑い日、娘を昼寝させた後に愛犬とソファーで微睡んでいると

夫は妙に深刻な顔で、話がある。と言ってきました。

なんか悪い予感がするな、と思いつつ話を聞くと、

 

「ドイツへの海外駐在が決まった。期間は1年間」

 

というではありませんか。

 

 

え!?!?!?!?!?

寝耳に水というか、全く予想もしてないことだったので動揺を隠せなかったことを覚えています。

 

娘は生まれたばかりだし(8月の時点で生後3ヶ月)

犬もいるし

家は買ったばかりだし。

当時私は育休中で2023年春から復帰予定だったし。

 

そのようなことが私の頭の中を駆け巡りました。

しかし、いや待てよ。

 

娘が生まれたばかりなのに、日本に置いてきぼりでワンオペも嫌だ!

夫と離れるのも嫌だ!

夫も一番可愛い時期なのに1年も娘に会えないのはかわいそう!

それにドイツって犬に優しい国じゃなかった?

何よりもヨーロッパに行けるなんてずるい!←ヨーロッパ大好き人間

 

と直ぐに考え直した私。

次の瞬間には

 

「みんなで行こ!」

 

と返事をしておりましたw

夫は単身赴任を覚悟していたみたいで、心底驚いていたなぁ(笑)

 

そこから、犬の手続き、引っ越し、云々調べ始め・・・

 

無事ドイツに引っ越し、今に至ります。

 

結論、一緒に来て本当〜〜〜〜に良かったです!

 

夫婦で娘を愛で、愛犬含め家族でヨーロッパ各地を旅行し

大変なことは色々とありましたが今は毎日幸せです。

 

たった1年なのに付いて行くの!?普通日本に残るよね?

という言葉を何人にも言われましたが、

1年って短いようで長いですからね。

1年あれば赤ちゃんはびっくりするほど成長しますから。

その成長を夫婦で見守ることの幸せなことよ!ってことです。

 

まぁ、確かに引っ越しは大変な事がたくさんありました😅

その辺の事についても、次回以降お話させて頂こうと思います。