ちゃんすけブログ

ドイツでの育児やネントレについて綴っていきます

早朝起きの原因と対策!我が家の実践法紹介

こんにちは!ちゃんすけです。

今回は、赤ちゃんの三大ねんねトラブルのひとつと言われる

「早朝起き」について、我が家が実践した対策をお伝えしようと思います。

 

早朝起きについては、いくつか原因とされることがあります。

以下に、原因と我が家の対策を紹介しますので参考にしてみてください。

 

【光が漏れてる】

朝方、太陽の光が部屋に入ってくる。

光に過敏な子だと、それだけで早朝に起きてしまう場合も。

☟我が家の対策

徹底的に遮光!!!!!!!!

窓に遮光シートを貼って、隙間や家電の光は黒マスキングテープで埋めて、徹底的に光を潰しました。

使用アイテムはこちらです!


 

 

【騒音】

朝5時頃になると新聞配達の自転車の音や、

出勤する人たちの足音、大型トラックの走行音など…

意外と早朝も音ってうるさいものです。

明け方はねんねホルモン(メラトニン)の分泌も少なくなってきているので、これらの音で起きてしまう子も。

☟我が家の対策

ホワイトノイズをon!!これに限る。

※ホワイトノイズを使用する際は、寝かしつけから起床まで付けっぱなしが基本です。

音量は50db程度、ノイズマシンと赤ちゃんは2m程度距離を空けるようにしてくださいね。

我が家が今でも愛用しているノイズマシンはこちらです!


 

 

【暑すぎ、寒すぎ】

夏は明け方から気温が上がりますし、冬の早朝は冷え込みますし、寝付いた時と温度差が出ることって結構ありますよね。

赤ちゃんの睡眠に適している気温は20〜22度。

暑すぎても寒すぎても早朝起きの原因になりえます。

☟我が家の対策

冷暖房機のタイマー機能を使って調節。

着せる服も再確認。

我が家はこちらのスワドルを愛用していました!


 

 

 

【昼寝から就寝までの時間が空き過ぎている】

最後の昼寝(夕寝)から就寝まで時間が空きすぎていると、疲れすぎて睡眠が乱れる可能性あり!

☟我が家の対策

寝かしつけは活動時間内に。

低月齢のうちは、どんな手を使ってでも(抱っこ寝、ベビーカー寝、授乳落ちもやむなし)夕寝は必ずさせる。

 

 

【早く起きれば親が構ってくれると思ってる】

早朝起きして遊び始めたからといってリビングに連れて行ったり構ってあげたりすると、

早く起きれば遊んでくれると学んで早朝起きを繰り返す場合も。

☟我が家の対策

決めた時間まではリビングに連れて行かない。

対応しない。

定時になったら「オッハヨー!!」と大袈裟に言ってカーテンを全開にし朝陽を入れる。

我が家では、娘が早く起きてベビーベッドから何か話しかけてきた時は布団を頭からかぶって寝たふりをするか、退室してソファで二度寝したりしていました😅

 

以上です♪

こう書き連ねると、「早朝起き対策やることありすぎて無理ぃ!」となるかもしれませんが、

 

✅遮光徹底

✅ホワイトノイズon

✅室温湿度と服装管理

✅定時起床

 

これらを習慣付けていれば、早朝起き対策もそれほど大変ではないですよ☺️

 

この記事が、子供の早朝起きで悩んでるママさんのお役に少しでも立てたら幸いです。

 

 

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