ちゃんすけブログ

ドイツでの育児やネントレについて綴っていきます

子供の寝かしつけに役立つ、ねんねのお友達について

こんにちは!ちゃんすけです。

 

子供が外出先で、外泊先で、うまく寝てくれない!

などお困りの方も多いのではないでしょうか。

 

そんな時は、ラビーがとても有効です!

 

今回は、ラビーについて、我が家のラビー導入方法や活用法をお伝えしようと思います。

 

ラビーとは?

ラビーとは、いつも一緒に寝る「ねんねのお友達」のこと。

ぬいぐるみや、タオル、お気に入りの毛布など、子供によって何が気に入るかは様々だと思います。

 

ラビーに愛着を持ってくれると

出かけ先での寝かしつけがとてもスムーズになります。

赤ちゃんは、「いつもと同じ」が大好き。

いつもの大好きなラビーがあれば、お外でも安心してねんねしてくれます💤

 

とは言え、適当に良さそうなものをポーイ!といきなりベッドに放り込んではいけません。

 

下記にて、ラビー選びの際の注意点や

我が家がラビーを取り入れた時期、どうやって馴染ませたかをお話ししていきます。

 

⚠️注意点⚠️

◦ラビーは1歳を過ぎてから!

窒息事故などを防ぐために、1歳未満の使用は避けてください。

◦大き過ぎず小さ過ぎずのサイズで!

大き過ぎると、その上に乗ってベビーベッドをよじ登る可能性があります。

逆に小さ過ぎると、夜中眠りが浅くなった際に探して泣きます。笑

◦ボタンなど誤飲の可能性のあるぬいぐるみは使用しない。

安心安全な素材で出来た物を使用してください。

◦スペアも用意する。失くした場合や洗い替え用に。

 

娘が愛用しているラビーはこちら。


 

 

我が家は、娘の一歳の誕生日にぬいぐるみをプレゼントしました。

 

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そしてラビー購入の際に気をつけたいのが

上記にも記載しましたが【スペアを用意する】こと!

 

ヨダレなどですーぐ臭くなりますし、洗い替え用としてもう一つあると安心です。

そして、万が一失くした時のためにもスペアがあれば焦らないで済みます。

実際、我が家もつい先日、外出先でひとつ失くしました😭!

このため3つ目のぬいぐるみを購入したわけですが、

見栄を張って高いぬいぐるみを用意すると再度購入の際に懐と心が痛くなりますので

これからラビーを導入する方は「安くて」「通販ですぐポチれる」ぬいぐるみなどがいいかもしれません😂

 

導入方法

いきなりラビーを渡して「今日から一緒に寝てね」と言っても子供はびっくりしてしまいます。

ベッドで遊んでしまったり、逆にラビーが嫌で泣いてしまったりするかもしれません。

このため我が家は、ラビーを馴染ませるために以下の作戦を行いました。

 

①予めママの匂いをつけておく

☞ママの匂いがついてると赤ちゃんも安心しやすいです。ママが2-3日抱いて寝るとか、ママが数時間抱っこしておくとか…

私は数時間自分の服でぬいぐるみを包んでおきました(笑)

 

②ねんねのルーティーンに組み込む

(ラビーとギューさせてから寝かせる、

ラビーを持たせながらいつものルーティーンを行う等)

☞ラビーとねんねを結びつける作戦です。

 

③ラビーありのルーティーンが馴染んできたら一緒にベッドに入れる

 

 

子によって、ラビーに愛着を持ってくれるまで時間がかかる可能性があります。

娘も、ラビーに愛着を持つまで3〜4ヶ月はかかりました。

それまでは、ベッドに入れても我関せずな感じで寝ておりました😅

 

でもめげずにラビーをベッドに入れ続けた結果、

今ではすっかりラビーはねんねのお友達になり、毎晩抱きしめながら寝ています。

 

外出先でベビーカーで寝かせる時も必ずラビーを持参して渡しています。

ラビーを渡した瞬間満面の笑みになり、そのままラビーをギューっと抱きしめながら眠りにつきます。

正直言って可愛すぎます。笑

 

そしてもちろん外泊時にもラビーはマストアイテムです。

いつもと違う環境でも、ラビーがあれば安心して朝まで寝てくれています☺️

 

以上です🎵

この記事が、誰かの参考になりますように。

 

次回のネントレ関連の記事は、ベビーカーねんねについて我が家の苦戦具合と対策をご紹介したいと思います!